講演会・イベント・お知らせ

2021年6月17日(木)武田薬品京都薬用植物園見学会&講演会

【2019年11月3日(日)ISA総会&武田薬品京都薬用植物園見学会&講演会

日置智津子先生 プロフィール

京都府立医科大学附属病院、独立行政法人国立病院機構京都医療センター臨床研究センター、東海大学医学部医学科漢方医学を経て、

近畿大学東洋医学研究所の講師に着任。多くの人が日常生活の中に東洋医学的生命観を取り入れて、活力ある人生を送る超高齢化社会を作ることを目指す。

漢方薬や生薬を活用するため、基礎研究や臨床研究はもちろん、その実態や重要性をわかりやすく伝える活動にも力を入れている。



日置智津子先生 プロフィール

京都府立医科大学附属病院、独立行政法人国立病院機構京都医療センター臨床研究センター、東海大学医学部医学科漢方医学を経て、

近畿大学東洋医学研究所の講師に着任。多くの人が日常生活の中に東洋医学的生命観を取り入れて、活力ある人生を送る超高齢化社会を作ることを目指す。

漢方薬や生薬を活用するため、基礎研究や臨床研究はもちろん、その実態や重要性をわかりやすく伝える活動にも力を入れている。


第4回 ISAメンバーフォーラム[総会]2018(受付終了)

日程:2018年6月16日(土) 13:10開場 13:30開会 ※13:10より早いご入場はご遠慮ください

会場:京都市国際交流会館 『特別会議室』 〒606-8536京都市左京区粟田口鳥居町2番地の1

アクセスMAP

【内容】

13:30 ISA代表より挨拶

14:00 メディア多数ご出演!腸内細菌研究で著名な「辨野 義己(べんのよしみ)先生による講演」

 

【辨野先生Date】

大阪府立寝屋川高等学校を経て、1973年酪農学園大学酪農学部獣医学科卒業。

東京農工大学大学院獣医学専攻中退、1974年から理化学研究所研究員。

1982年東京大学大学院農学系研究科博士課程修了、農学博士。

東京農工大学大学院を経て、理化学研究所所属。

理化学研究所培養生物部室長を経て、2004年から理化学研究所バイオリソースセンター微生物材料開発室室長。

2009年に定年退職し、理化学研究所知的財産戦略センター辨野特別研究室特別招聘研究員を経て、理化学研究所イノベーション推進センター辨野特別研究室特別招聘研究員。

酪農学園大学特任教授、日本臨床腸内微生物学会理事。

 

理化学研究所では光岡知足先生の業績を引き継ぎ、腸内細菌についての研究をされ、腸内細菌のDNA解析によって従来発見されていなかった腸内細菌を発見されました。 ご自身のお名前が『べんの』(便に通じる)であることは、自身の天命だと語られ、ユニークなお人柄がうかがえます。

 

(著書)

『発癌に関与する腸内クロストリジウムの分離・分類および代謝に関する研究』 辨野義己・理化学研究所、1986-1988。 - 文部省科学研究費補助金研究成果報告書。

『GG菌でぐんぐん健康になる本』 チクマ秀版社、1998年10月

『究極のヨーグルト健康法 ここまでわかった乳酸菌パワー』 講談社〈講談社+α新書〉、2003年3月20日

『べんのお便り』 幻冬舎、2004年9月22日

『ヨーグルト生活で「腸キレイ」 食べて整える免疫力』 毎日新聞社、2005年8月

『ウンコミュニケーションbook ウンチは人格だ!』 ぱる出版、2006年9月

『ビフィズス菌パワーで改善する花粉症』 講談社、2007年1月24日

『病気にならない生き方で、なる病気 機能性ヨーグルトが病気を防ぐ!』 ブックマン社、2008年1月

『腸内環境学のすすめ』 岩波書店〈岩波科学ライブラリー 143〉、2008年4月4日 - 文献あり。

『健腸生活のススメ』 日本経済新聞出版社〈日経プレミアシリーズ 11〉、2008年7月

『見た目の若さは、腸年齢で決まる』 PHP研究所〈PHPサイエンス・ワールド新書 010〉、2009年11月20日- 並列シリーズ名:PHP science world。

『補完・代替医療プロバイオティクス』 金芳堂、2010年7月- 文献・索引あり。

『大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸』 幻冬舎〈幻冬舎新書 290〉、2012年11月30日

『整腸力 医者・薬いらずの体をつくる腸内改革 今日も絶好腸!』 かんき出版、2013年5月22日

『大便力 毎朝、便器を覗く人は病気にならない』 朝日新聞出版〈朝日新書 420〉、2013年8月9日

(ウィキペディアより参照)

 

辨野先生HPご紹介 辨野特別研究室

 

16:30 閉会

 

参加費:ISAメンバーの会合です(一般の方は入会していただく事でご参加いただけます) 

 ☆ISAメンバー様:5,000円 

 ☆一般の方はご入会の上ご参加いただけます 7,700円(2018年3月~2019年3月年会費込)

 ISAメンバーシップについてはこちらをご覧ください

 


ISA認定校を募集しています

ISA認定校=ISA認定メディカルアロマセラピストの養成を行い、ISAへ資格申請を行う事を認められた学校

認定校を開設してくださる方、大募集中です!ISA認定校として活躍の場が広がります。

  

≪ISA認定校になる第一条件≫

ご自身(校長になる方)がISAメディカルアロマセラピストである必要があります。

ISAメディカルアロマセラピストの資格は全国のISA認定校で勉強、資格取得ができます。

  


第3回 ISAメンバーフォーラム[総会]2017

日程:2017年3月18日(土) 13:00開会 17:00終了予定

会場:TKP東京駅前会議室 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-5-13 三義ビル2F

※フォーラムに関することはISAへメールにてお問い合わせください

アクセス

【内容】

第1部 「ISAとReformedの締結について」

REFORMEDのドミニク会長とスカイプで中継します。歴史的瞬間に同席してください。

 

第2部 「ISA活動報告」

 

第3部 「第3回メンバーフォーラム記念講演会」

14:00 講演(1)

フランスと中継を結び、REFORMED会長ドミニク氏よりご挨拶がございます。

さらに、ピエール・フランコム博士の活動で、「マダガスカルでの植物療法」の近況について、REFORMED締結に尽力下さっている濱田先生に講演していただきます。

メディカルに利用されるアロマテラピーの現状をフランスからお届けします。

 

14:45 講演(2)

香りと感覚の素敵な関係・・・共感覚とは「アロテラピーとシネステジー」

講師 ISA代表理事 市邊昌史先生

 

普段、研究所の代表者としての立場から実務の場でREFORMEDとの提携などを成功させた先生ですが、市邊先生自身の自然科学から哲学に至る幅広い知識をお聞きする機会が少ないという声を受けて、先生の真骨頂である香りの歴史的哲学的な深い話をしていただきます。

 

15:45 講演(3)

『緩和ケアとアロマセラピー』

講師 黒丸 尊治 先生

 

 昨年度の勝山先生の抗がん剤や緩和ケアの痛みに対するリナロールやβカリオフィレンの局所鎮痛効果など薬理メカニズムの講演に引き続き、実際の緩和ケアの中で医師としてアロマセラピストたちと関わってこられた黒丸先生によるアロマの実際の経験談とこれからのアロマへの期待などをお話しいただきます。

 

【黒丸先生 Date】

信州大学医学部卒

徳洲会野崎病院にて、内科、外科、産婦人科、小児科の研修

1990.4 関西医科大学心療内科に入局、九州大学心療内科、洛和会音羽病院心療内科

2002.11彦根市立病院緩和ケア科部長となり現在に至る

 

日本心身医学会専門医/同評議員/日本心療内科学会評議員/日本死の臨床研究会世話人/

日本サイコオンコロジー学会代議員/日本ホリスティック医学協会常任理事/同関西支部長/

日本統合医療学会CAM部門評議員

 

「希望」が持てる緩和医療をモットーに日々の臨床に取り組む一方、一般のがん患者を対象とした「がんストレス外来」も行っている。また、心の治癒力をうまく引きだすコミュニケーション法の啓蒙、普及にも精力的に取り組んでおり、現在、東京および京都で定期的にホリスティックコミュニケーション実践セミナーも開催している。

 

(著書)

『心の治癒力をうまく引きだす』『緩和医療と心の治癒力』(以上築地書館)

『「心の治癒力」をスイッチON!』(BAB JAPAN)

共著に『がんの痛みをとる5つの選択肢』(洋泉社)、『ホリスティック医学』(東京堂出版)、『高齢者のこころのケア』(金剛出版)

共訳書に『心理療法・その基礎なるもの』(金剛出版)、『がんの統合医療』(メディカル・サイエンス・インターナショナル)の他、『ラジオ深夜便・CDセレクション~心の治癒力をうまく引きだしたい』(NHKサービスセンター)など 

【参加費】ISAメンバーのみの会合です(一般の方は入会していただく事でご参加いただけます) 終了いたしました
 ☆会員5,000円 
 ☆一般の方はご入会の上ご参加いただけます 7,700円(2017年3月~2018年3月年会費込)


会員様限定 京都薬用植物園特別見学会

参加費無料【ISAメンバー限定参加】ISA会員登録をされていない場合、お申込みいただいてもお受けいたしかねます

 

毎年大変ご好評の!

あの武田薬品工業株式会社様の京都薬用植物園特別見学会を開催致します。

桜も見頃で、訪れるには絶好の季節での見学会です。今までご参加いただいた方も、初めての方も

このチャンスは逃せません!!  武田薬品工業株式会社公式サイト

 

日時:2017年4月7日(金)14:00~ (※所要時間1時間30分~2時間くらい)終了いたしました

参加費:無料 満員で決行されました!

 

集合場所:現地集合 

★場所が不安な方は『京都駅八条口』に集合し、タクシー相乗りにて現地に向かいます

 (タクシー料金目安・・・1台2,000円から2,500円程度)

※自家用車ご利用の方は、なるべくお友達と乗り合わせてお越し下さい

集合時間:現地集合の方14:00 京都駅八条口集合の方13:00

定員:先着20名様

 

通常は一般公開されていない薬用植物園です。貴重な貴重な見学会、この機会に是非、お申込み下さい。

※ISA会員様限定の見学会になります。


第2回ISAメンバーフォーラムーラム2016 ご報告

2016年1月2月に行われたフォーラムは大熱狂の中、幕をとじました。

アロマセラピーの効果が科学的に証明され、具体的な数値で示された結果をこの目で見た私たちは興奮を抑えきれませんでした。

【内容】

第1部 「ISA資格制度改定について」

MATとMMAの他、認定校が自校の推薦で認定を受けられる、初心者向け資格などを発表。

ISA資格が身近になります。この制度は1月に施行されます。

 

第2部 「ISAメディカルアロマセラピスト資格の国際ライセンス化について」
去る11月23日深夜未明、スカイプによるフランス―日本間の会議におきまして、

アロマセラピスト資格の国際認証に向けての、ISAとREFOEMEDが大筋合意しました。

契約締結へ進みますが契約内容の正式発表をする予定です。

 

第3部 「第2回メンバーフォーラム記念講演会」

東京薬科大学薬学部 薬学実務実習教育 センター准教授

薬学博士 勝山 壮先生

 

演題:ベルガモット精油ならびに精油成分の行動薬理学的研究

内容:ベルガモット精油および成分のリナロールの効果を急性、炎症性、神経障害性、

    抗がん剤誘発性末梢神経障害モデルを用いて薬理学的に検討した。

 

≪事務局補足≫

ベルガモット、ラベンダー精油の鎮痛麻酔効果についての考察です。

非常に臨床に近い素晴らしい発表で、メディカルアロマセラピーの分野に大きな可能性を与えるものです。

 

【日時場所】 
(関西地区) 

2016年1月23日(土)  13:00-17:00 満員御礼で終了いたしました。

会場:貸し会議室ユーズツウ

〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-1-18 富士ビル 4F

  

(関東地区)

2016年2月27日(土)  13:00-17:00 終了いたしました。 

会場:TKP東京駅前会議室 

〒103-0027東京都中央区日本橋3-5-13三義ビル2F

 

☆東京駅八重洲口から徒歩5分
東京駅八重洲口から真っすぐ、八重洲通り沿いの会議室
  
【参加費】ISAメンバーのみの会合です(一般の方は入会していただく事でご参加いただけます)
 ☆会員5,000円 
 ☆一般の方はご入会の上ご参加いただけます6,620円(入会金込)

  


2015年6月27日(土) 学術会議

フランスアロマセラピーの巨匠 ピエール・フランコム氏 来日講演

 

【内容】 

9:30~10:30 第一部・・・ISA会員総会  

「REFOMED(リフォメッド)とISAのパートナーシップについて」 

公開イベント:参加無料 定員50名

 

EUの加盟国のあいだで、アロマセラピーを含む、CAM(代替補完療法)の統一教育制度の

準備が進められています。ISAはこのREFORMEDとのパートナーシップをすすめ、

CAMのセラピストとして必要なスキルを統一した資格制度の日本での普及に協力をすすめています。

この提携の内容について、途中経過の報告をいたします。

(ISA資格イコールREFORMED資格ではないことにご注意いただき、誤解なきようにおねがいします。)

  

11:00~13:00 第二部・・・学術会議 

「クラリーセージは本当に女性ホルモン様作用があるのか?」

パネルディスカッション形式。定員50名 

参加費: ISA会員無料 

      ISA会員以外の方1000円(税込)

 

アロマセラピー精油の薬理作用って、本当にあるのか? 

あるといっている人々は、何を根拠にいっているのでしょうか?

今回は、いままでほとんど触れられなかった、アロマセラピーの効果について、

その学術研究の信ぴょう性について、ズバッと切り込みます。

ある意味、だれも語らなかったタブーに挑戦する会議となるでしょう。

このイベントは、講師のいる講演会ではなく、パネルディスカッションの形式をとり、

司会者が発題しそれについてパネラーがディスカッションします。

予定調和の落としどころなど、はじめから無い、会議ですので何が飛び出すやら、こうご期待です。

パネラーには、当研究所所長の田代眞一先生が登壇します。

  

14:30~16:30 第三部・・・記念講演

ピエール・フランコム博士 『マダカスカルにおける植物療法の挑戦』

 

フランスアロマセラピー学派の巨匠、ピエールフランコム氏による講演会です。

彼は、アフリカの東海上に浮かぶ島、マダカスカル島の貧しい子供達のために、

自然療法で治療する小児医療センターを開設されています。

その小児医療センターでは、植物療法を学ぶ医師、看護師など100名を超える医療スタッフが

常駐しており、政府の医療援助の一環として行われています。

 

ここでの臨床症例や治療例に基づく研究を、ピエール・フランコム博士ご本人から聞ける滅多にない講演会です。

 

日時: 2015年6月27日(土) 9:30~16:30 終了いたしました

 

場所: 梅田スカイビル (大阪市北区大淀中1-1-88)

定員100名

参加費: ISA会員5000円(税込)  ISA会員以外の方 8000円(税込)